秋のけはい萩揺れる
2011年 09月 17日
お彼岸も迫って来たのに、一向に涼しくなる気配がない。
いったいどうなって居るのだろう。
真夏の空と少しも変わらない、大きな白い雲。
空が高くなっている分、一層の迫力と照り返しを感じてしまう。
とは言っても、仲秋の名月は、
夜の涼しげな風に悠々と天河を渡っていた。
二階の東の窓から、9時を回ったあたりから、
金星とお月さまがあらわれて、
ときめく様な輝きを放って西の空へと移動する。これからの秋の夜長、
ベランダからではあるが、星の輝きにロマンを掻き立てられる。
萩の豆粒みたいな花が、しなやかに伸びた枝に、
小さい葉をしならせるように咲く姿がとても好きで、
2年前買ってきた鉢植えが、
今年は家の壁にかぶさるように、沢山の花をつけました。
いったいどうなって居るのだろう。
真夏の空と少しも変わらない、大きな白い雲。
空が高くなっている分、一層の迫力と照り返しを感じてしまう。
とは言っても、仲秋の名月は、
夜の涼しげな風に悠々と天河を渡っていた。
二階の東の窓から、9時を回ったあたりから、
金星とお月さまがあらわれて、
ときめく様な輝きを放って西の空へと移動する。これからの秋の夜長、
ベランダからではあるが、星の輝きにロマンを掻き立てられる。
萩の豆粒みたいな花が、しなやかに伸びた枝に、
小さい葉をしならせるように咲く姿がとても好きで、
2年前買ってきた鉢植えが、
今年は家の壁にかぶさるように、沢山の花をつけました。
by yokoy30 | 2011-09-17 21:21