休日の朝 幕張にて
2007年 07月 25日
久しぶりの休日
梅雨が明けたかのように、朝から射すような厳しい日差し。
思いっきり早起きをして、幕張の海岸に散歩に出かけた。
人気の少ない海辺には、夏休みに入った子供が、
浅瀬に数人と遊び、弾けた声を転げさせる。
車の少ないこの時間帯、
海岸線の松林を抜けると、
コンクリートのテトラポットに打ち寄せる波の音と、
白く弾けるしぶきが眩しい。
心とからだを解放してくれるような光る海に、
麻衣と夫と三人で久しぶりの休日を堪能する。
暑くなってきた砂浜に、
麻衣は小さな足を跳ねるように歩き始める。
駐車場に戻り、
早朝より営業しているカフェで、モーニングにしよう。
海浜幕張駅広場に行くビルの下を、
ハイヒールや靴のコツコツという音を響かせながら、
ビジネスマンたちが往く。
あわただしく吸い込まれるように、
職場に、ターミナルにと向かう姿は、
大都会の朝を象徴しているようで、
日ごろ見慣れないテキパキとした時間が、
とてもフレシュタイムに感じた。
お気に入りのショップ
KEN COLLECTLON でショッピング。夫のバッグを買う。
梅雨が明けたかのように、朝から射すような厳しい日差し。
思いっきり早起きをして、幕張の海岸に散歩に出かけた。
人気の少ない海辺には、夏休みに入った子供が、
浅瀬に数人と遊び、弾けた声を転げさせる。
車の少ないこの時間帯、
海岸線の松林を抜けると、
コンクリートのテトラポットに打ち寄せる波の音と、
白く弾けるしぶきが眩しい。
心とからだを解放してくれるような光る海に、
麻衣と夫と三人で久しぶりの休日を堪能する。
暑くなってきた砂浜に、
麻衣は小さな足を跳ねるように歩き始める。
駐車場に戻り、
早朝より営業しているカフェで、モーニングにしよう。
海浜幕張駅広場に行くビルの下を、
ハイヒールや靴のコツコツという音を響かせながら、
ビジネスマンたちが往く。
あわただしく吸い込まれるように、
職場に、ターミナルにと向かう姿は、
大都会の朝を象徴しているようで、
日ごろ見慣れないテキパキとした時間が、
とてもフレシュタイムに感じた。
お気に入りのショップ
KEN COLLECTLON でショッピング。夫のバッグを買う。
by yokoy30 | 2007-07-25 08:54 | シュナウザー